テレビって天気と政治ニュースと時代劇だけでいいんじゃないか
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鈴木 おさむ(すずき おさむ、1972年4月25日 - )は日本の放送作家、実業家。 脚本家・作詞家・ラジオパーソナリティ・タレント・映画監督としても活動している。本名、鈴木 収(読み同じ)。ペンネームはすますま・すずき。 千葉県安房郡千倉町出身。スマイルカンパニー所属。妻は大島美幸。また、You 32キロバイト (4,135 語) - 2020年6月16日 (火) 23:03 |
https://www.jprime.jp/articles/-/18297?display=b
SNSの公式予告動画で「ものすごいネタドラマが始まりそう!」と放送前から話題になり、放送スタート後も多くの反響を呼んだ連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。その脚本を務める放送作家の鈴木おさむ氏は舞台の作・演出、小説家、放送作家、ラジオパーソナリティ、映画監督などさまざまな顔を持つ。現在のエンタメ界を彼はどう見ているのか? 長年、業界にいたからこその経験で、アフターコロナのエンタメやYou Tubeの未来について考察してもらった。
* * *
新型コロナウイルス感染症は日本の経済のみならず、テレビを含むエンタメ界に多大な影響を及ぼした。緊急事態宣言の発令にともない、ドラマの撮影はストップ。バラエティや報道番組ではリモート出演が増え、スタジオの出演者たちもソーシャルディスタンスで距離を保つなど、今もその傷跡はわかりやすく見て取れる。
これについて、作り手側である鈴木おさむ氏はどんな感想を抱いたか。
「バラエティに関して言えば、まず楽しそうじゃなくなっちゃいましたよね。2メートル開けている時点で、わちゃわちゃ感がなくなりました。やっぱりバラエティって、出演者が楽しそうなところを映してなんぼだったんだなって。
また劇団ひとりさんがおっしゃっていたのですが、リモート出演も最初は好評だったと。視聴率も悪くなかったのですが、それはなぜかといえば、普段は見られない出演者たちの家の様子が垣間見られたからです」
だが、これも徐々に視聴者に飽きられていく。
「最初は今までと違う映像が新鮮だったのですが、やはりずっと同じ形態だと視聴者は飽きてきます。さらに皆さん、自粛を続けてらっしゃったので、コロナ禍を想起させるソーシャルディスタンスを保った映像を見て、息苦しさを感じてしまった。楽しいはずのバラエティで、それは致命的とも言えます……」
近年脚光を浴びているメディア、YouTubeにも注目したい。昨今、カジサック、宮迫博之をはじめ、多くの芸能人が参入してきている。だが鈴木氏は、芸能人YouTuberのほとんどは、どんどん撤退していくと分析する
「それは“本気”の人が少ないからです。もちろん本田翼さんのように、ゲーム配信ととても相性が良くて跳ねた方もいらっしゃいますが、基本、YouTuberは、日夜、YouTubeのことばかり考えて生活しています。そんなの面白いに決まってますよ。逆に芸能人は芸能人の活動をしながらYouTubeをやっている。それじゃ勝てるわけないですよね」
だが、江頭2:50など一部の芸能人YouTuberは「別格」と鈴木氏は称賛する。
「江頭さんに関しては、あれだけYouTubeに命をかけたら、それは当たりますよ。カジサックもそう。梶原(雄太)さんがあそこにすべてを注いだからこそ当たったんです。片手間でやっているならヒットするはずがない。そもそも片手間で歌手をやっている人がいたら、本物の歌手の方は怒りますよね。そういうことなんです。堀江貴文さんにしても、2000回近くいろんな動画を配信してきて、2000回目ぐらいに政治の解説などをしてようやく当たった。それぐらい根性を入れてやり続けることも必要なんです」
またそんなYouTube界にも変化が見られる。
「メジャーシーンで活躍するミュージシャンによる一発撮りで収録されたパフォーマンス映像を不定期に配信するYou Tubeチャンネル『THE FIRST TAKE』が象徴的ですね。『THE FIRST TAKE』に出演したことで急上昇チャートに乗ったミュージシャンも。そこでプロのミュージシャンでも『THE FIRST TAKE』に出たいという人が増えた。この現象を見て僕は、いよいよ『COUNT DOWN TV』(TBS系)とか『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)みたいに影響力を持つYouTube音楽チャンネルがマジで出てきたなと思ったんです」
鈴木氏は提案する。
「今、“お笑い第7世代”が流行っていますが、彼らはすでにそれぞれ自身のYouTubeチャンネルを持っていて、インスタもやっているんです。それはそれで良いとは思うんですが、僕なんかは、“お笑い第7世代”はもうテレビでやるんじゃなくて、みんなで音頭を取って、YouTubeで番組を作ってしまえば良いのではないかと。“お笑い第7世代”で、ダウンタウンやウッチャンナンチャンらの出世作となった『夢で逢えたら』のような番組を配信した方が、地上波よりも当たるんじゃないかという気がするんです」
>>1
鈴木さんの時代は終わるね
>>1
オリラジがYouTubeでHEY! HEY! HEY! やりたいて言ってたの見ただろ
ふわちゃんが怒ってたで鈴木おさむのこと
>>4
なんて?
>>6
野球ハラスメントがひどい
さんま御殿で言ってた
>>13
ありがとう
オワコンテレビの人が将来について語ってもな
10周遅れのコメントだなwww
>>7
もう稼ぐだけ稼いだからなこの人は
ファーストテイクはいいな
考えたやつやるな
Mステ出るよりいい
>梶原(雄太)さんがあそこにすべてを注いだからこそ当たったんです。
上沼恵美子が怒るはずだ
>>10
さっさとテレビに見切りつけとけば揉めずに花束もらって卒業できたのに
梶原がテレビにこだわりつつテレビを片手間にやるからこんな終わり方になったんだろうな
そりゃあ泥舟UUUMの役員なんだから一般ユーチューバー擁護しなきゃならんわな
ユーチューブって更新回数だと思う
1週間に1回動画出すだけとかじゃ忘れられる
短くてサクッと見られる動画を毎日出しまくる方がいい
> 近年脚光を浴びているメディア、YouTube
単に乗り遅れた芸能マスコミのおっさん層が今注目してるだけだろ
おさむはしぶとい
>そもそも片手間で歌手をやっている人がいたら、本物の歌手の方は怒りますよね。
芸能界なんて色んなことやってる人が多いと思うけど全否定?
>>19
だよねー
企画でCD出すなんていっぱいあったじゃんねー
テレビって天気と政治ニュースと時代劇だけでいいんじゃないか
結果論言ってるだけじゃん
ただテレビを見ない世代も増えたがネットを見ない世代もいるからな
やっぱりどちらかに振れるのはどうかな
ネットからテレビに行く逆パターンも有るし
コロナが沈静化するのは当分先だろなぁ
テレビのバラエティの終りの始り始り
アフターコロナはこない。ウィズコロナ!
馬鹿なのか?
ドリフよりぜんぜんつまらない
コイツラはなんにも作ってない
>>27
ていこうペンギンの吹き替えは
ひとりでやっている。
黒沢の件で騒いでバカ晒した人ってイメージしかない
ちょっとは賢くなったのかね
森三中のごり押しのせいでバラエティーがつまらんくなる方をしんけんに考えろよ
どうなの課も鈴木おさむの嫁があしひっぱってんぞ!
オリラジ中田に全く触れないのはなぜ?
嫌いなの?
>>30
あれは本の解説だからなぁ
ジャンル的にちょっと違う
テレビ業界が動画配信業をも征服するだけ。
まぁ妥当な分析だね
あえてフワちゃんには触れずかな?
ドラマだけはYouTubeでは難しいな……
こいつに何の発言権があるんだ?
>>38
おまえにすら発言権はあるぞ。
タダのコメントは手を拔く
アフターコロニーと空目した
ブス専にいわれてもなー
そりゃ芸能がネットとTV局と別れていくだけで
どっちにしても大半が売れない芸能人
ネットやTVで当たるのは語句少数
確認したいんだが
鈴木おさむはブス専?
お笑い第7世代ってほんと演者側から嫌われてるんだなぁと思うね
これからの地球は永遠にコロナと共にある
コロナを毛嫌いして避けている奴は生きていけない
淘汰されるしかない
これからの地球はコロナが大好きな奴しか生きる資格はない
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