この曲でイスタンブールの存在知った
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庄野 真代(しょうの まよ、1954年12月23日 - )は、日本の歌手・作詞家・作曲家(シンガーソングライター)である。本名、庄野 眞代(読み同じ)。大阪府大阪市西淀川区出身。ルフラン所属。NPO法人国境なき楽団理事(現代表)。血液型B型。 少女時代は病弱な少女で、オルガン教室に通うなどしていた。 18キロバイト (2,220 語) - 2020年9月6日 (日) 23:38 |
https://www.news-postseven.com/archives/20210514_1658376.html?DETAIL
(出典 www.news-postseven.com)
世界の音楽ファンが日本のシティポップに注目し、日本国内でも昭和歌謡を愛好する若者が増えているという。いままさに“昭和ポップス”が人々に求められているのだ。
そこで、1978年(昭和53年)に『飛んでイスタンブール』が大ヒットした歌手・庄野真代に、昭和ポップス全盛の時代について話を聞いた。
私と作曲家の筒美京平さんとの出会いは、1978年の『飛んでイスタンブール』からです。当時、5枚目のシングルを作るにあたって、レコード会社のかたから、「ニューミュージックと歌謡曲のコラボレーションをやりましょう」という提案があったんです。
そもそもニューミュージックと歌謡曲は、離れたところに位置していたのですが、ちょうどテレビを通じて、ニューミュージックが大衆音楽の一部になってきている時期だったんです。私も“京平メロディー”で育ってきましたし。とてもうれしかったですね。
中略
去年は、私の年齢である『66』というオリジナルアルバムを出しました。同年代の太田裕美さんや稲垣潤一さん、杉真理さんなど総勢29人が参加してくれ、これがいい感じに仕上がったシティポップなんです(笑い)。
シティポップってよくわからないけど、洋楽が好きだった日本のアーティストが始めた音楽みたいな感じじゃないかと思うんです。とてもゆったりしていて軽快。それでいて風が通り抜けるような、押しつけがましくないところが魅力かな。
5、6年前からは、私のライブに若い人たちが来るようになって、少しだけブームを感じています。
私はいまの音楽をあまり知らないので比較はできませんが、いまの音楽は鼓膜に届くけど、昔の音楽は心に届く。この違いがあるんじゃないかな。作り方なのかな。いまの若者たちは、耳で聴こえているだけでいいと思っているのかもしれません。
うちの5才の孫は、松田聖子ちゃんとユーミンが大好きなんです。彼女たちの歌は、子供の心にもしっかり届いているんでしょうね。
【プロフィール】
庄野真代(しょうの・まよ)/1954年、大阪府生まれ。1976年デビュー。歌手・作曲・執筆・公演活動などのかたわら、NPO法人を立ち上げ、音楽活動を通した社会貢献活動を展開。『子ども食堂しもきたキッチン』を主宰している。デビュー45周年コンサートを2021年10月9日(土)に開催予定。CD11枚、DVD1枚が入ったスペシャルパッケージ『庄野真代BOX』も発売予定。
モンテカルロで乾杯の方が好き
お前はシティポップでも何でもない
>>3
曲調も違うし「飛んで…」は
異国醸しソングだからな
異邦人や魅せられてと同じくくりでしょ
飛んでイスタンブールって
カモメが飛んだ日の渡辺真知子の曲だと思ってた
ノリだけで中身が無いとこはある意味魅力かもしれんな
都市の名前だけ借りたのが有名な歌よな
でもサビは確かに耳に残る
この人はシティポップじゃないだろ
おしゃれ感(笑)ないし
この曲でイスタンブールの存在知った
■1978年7月24日付オリコン週間シングルランキング
1← モンスター ピンク・レディー
2← Mr.サマータイム サーカス
3↑ 飛んでイスタンブール 庄野真代
4↑ ストレンジャー ビリー・ジョエル
5↓ 時間よとまれ 矢沢永吉
6↓ ダーリング 沢田研二
7↓ かもめが翔んだ日 渡辺真知子
8↓ 林檎殺人事件 郷ひろみ・樹木希林
9↑ 恋のナイト・フィーヴァー ビージーズ
10↑ 宿無し 世良公則&ツイスト
11↓ プレイバックPart2 山口百恵
12↑ ジョニーの子守唄 アリス
13↑ さよならだけは言わないで 五輪真弓
14↑ 夏のお嬢さん 榊原郁恵
15↓ リップスティック 桜田淳子
16↓ 東京ららばい 中原理恵
17↑ ハロー、ミスター・モンキー アラベスク
18← この空を飛べたら 加藤登紀子
19↓ 炎 西城秀樹
20↑ 女はそれを我慢できない アン・ルイス
■1978年9月11日付オリコン週間シングルランキング
1↑ 君のひとみは10000ボルト 堀内孝雄
2↓ 銃爪 世良公則&ツイスト
3↑ 絶体絶命 山口百恵
4↑ ヤマトより愛を込めて 沢田研二
5↑ モンテカルロで乾杯 庄野真代
6↑ ジョニーの子守唄 アリス
7↓ モンスター ピンク・レディー
8↑ 勝手にシンドバッド サザンオールスターズ
9↑ ブルースカイブルー 西城秀樹
10↓ ストレンジャー ビリー・ジョエル
11↓ 恋のナイト・フィーヴァー ビージーズ
12↑ 青葉城恋唄 さとう宗幸
13↓ 窓ガラス 研ナオコ
14↓ ハロー、ミスター・モンキー アラベスク
15↓ 林檎殺人事件 郷ひろみ・樹木希林
16↑ ブルー 渡辺真知子
17↓ 女はそれを我慢できない アン・ルイス
18初 グッド・ラック 野口五郎
19↓ Mr.サマータイム サーカス
20↓ 飛んでイスタンブール 庄野真代
>>9
宿なしが入ってるのが如何にもこの時代
歌謡曲からニューミュージックに世間の流行
が移り変わろうとしている
とんでぶーりんってタイトルもしかしてこの曲からヒントを得たのか
一発屋だったけど、柴田まゆみの白いページの中にが好き
議員立候補して選挙演説で「飛んでイースタンブル-」を歌ってたな
あとで「民主党から立候補が決まって、その途端に周りから一気に人が離れていった」って本人が言ってた
シティポップなのか、あれ
シティポップとサイパーパンクは似てる
印象は真逆だが
外国人が好むのも分かる気がする
古いが新しいんだよ
アムウェイの女
美人になった久本
外人のおっさんがイスタンブー!って歌ってるあの歌?
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